2014年1月15日水曜日

紀北釣行9〜11回目

ロングジグメインとなって釣果が激減した。しゃくりやタックルが合って無いのだろう。
なんとかメジロ1匹2匹

2013年11月7日木曜日

8度目紀淡海峡釣行

11月7日(木)
曇り、凪、中潮

 


事前に聞いていたが厳しい一日だった。
なんでというぐらい反応がない。
そんな日もあるんやなあとここ最近釣れない時がなかっただけに改めて思う。
こんな日は慣れないタックルで練習かなとSGゲーム3000とダイコーVRJS58/4で練習。
紀北の有名ポイントのナカトで根がかりしてリールを緩めて外そうとしていたが船長から「かかってる!」
との声で改めて巻きだしだ。
ちょっと恥ずかしすぎる。
上がったが釣れた気がしない・・・。あたりはベタ底だったのでというのは言い訳にならないか。
時間は13:20


次回、11日(月)リベンジしたいが波が出てきてるみたいでレンタルは無理かな。
手前船長でいってみたいが。

操船、魚を見つける探求力を除いた乗り合い船でのジギングで釣れるか釣れないかだが

1、タックルバランス
2、タックルバランスに沿った使い方をしていること
3、手返しよくジグを投入すること
4、運

どれがどの程度の割合を占めるかはわからんがそういうことじゃないかな。
かかった魚を上げるのはそれ程大事には思っていない。
バランス合ってれば上がるだろうし。
といって他人にかかってるでと言われるのは論外だとは思う。


11/11(月)潮汐表

2013年11月3日日曜日

7度目の紀淡海峡

10/31
漸く台風も収まり出船できた。
少し曇りであるが無風。
気温もよく絶好の釣り日和。







 


結果
正午から2:00頃まで地合いあり まさに上げ3分下げ7分というところか。
船中4人でメジロ等合計20本~25本


飲ませ、ジギングなど色々手を出して失敗感あり、今回は同船者の中で一番貧果だった。
メジロ3本 サゴシ1本

夏からずっと同じジグを使っているがやはり秋はロングジグになるのか。
次回釣行で是非試してみたい。

次回11/6
レンタルボートで行くか、いつもの乗り合いで行くか迷うところ。
 
 

出典 tide736.net http://tide736.net/

11時過ぎから2時までかなあ。下げ7分の理屈でいうと。


2013年9月13日金曜日

6度目 紀淡海峡

昨日は6度目の紀淡海峡。

仕事気分が抜けきれず寝不足で予約してなければ恐らく行っていない気分の中
無理やり起き出す。

タックルは2週間前のまま

港に着くともう4人がスタンばっている。内二人は釣友。
元々釣り好きの二人だが仕事の関係で休憩時間にだべるときにジギングの魅力を話したりして引きずり込んできた。


今回のテーマはテールフックの有効性、自作アシストフックの有効性、スピニング左巻きの練習だった。

鯵の飲ませとジグで狙うということでまずは鯵のサビキ釣り。

タックルのセッティングからまだしていない自分であり、少々遅れてサビキ開始。

今回は大艫右舷。

そういえば昨日はベタ凪の小潮。

よく絡まるのでサビキはめんどくさい。

しかし船長がチェックしてくるのでサボるわけにはいかない。

大艫左舷の人はしばらくしてさぼっていたが。

目標の25匹には届かなかったが20匹ぐらいで許してくれた。

今回は淡路のポイントまで行くということでその間にタックルのセッティングを済ますことができた。
さっさとビールでも飲みたかったが。

大艫左舷の人にメジロクラスを30匹以上釣った体験を面白く聞きながらしばらくして到着。
正直飲ませにも興味があったがしょっぱなからジグで釣ることとした。

船ミヨシ付近の3人は飲ませで始めた模様。
年齢的には20歳30歳程先輩の釣友は漏れなくここに含まれる。


なかなかアタリがない。朝の地合が過ぎてるし致し方ないところ。
エソなんかがミヨシの方にかかっている。こちらもしばらくしてエソ。

そのうち当方にてエソっぽくないあたりがでた。

上がってきたのはサゴシだった。
ちょっとおかしな引きだと思ったが尻尾のほうにスレ掛かりしていた。
9:30

その後も沈黙続いているが
9:40
ヒラメを初ゲットする。

まあこれでもう今日の仕事は終わりも同然である。
ジグでも飲ませに劣らない感がある。

前方でもサゴシがきたりしていたようだ。

この時期でもまだまだ暑くて、ビールも飲んでるし写真とか撮るのが次第に面倒になってきた・・・。

今回のテーマの他にTGベイトってどうなんって思ってて購入してみた。
金と同じ比重という優れものだが、鰆がいるところで使いたくない。
鰆がなさげなところでというか全般的にあまり釣れていない感じではあるが、投入してみた。
成程である。
かなりシャープにしゃくれるのだ。
これで釣れないのは対象魚がいないか、今腹いっぱいと納得した。
確かにしゃくれる。いいジグであること間違いない。
でも今回は釣れる前に引き上げた。
とっておきの時の最終兵器や。
完全にピンボケ…

本日の地合が昼頃とのことで淡路を脱出し加太に向かう。
他のジギング船も集まっている。
有名な古谷氏が操船している船もあった。
誰に手を振っているのかわからないがジロジロ見ている自分かもしれないがシャイな自分が手を振り返すことなんてできない。
見てないことにした。

急流の場所でまず自分がいっぱつハマチ大をゲット。
船長の予想通り同船者も次々とハマチまたはメジロをゲットした。
但し1匹づつ。
その後しばらくちょいちょい追加。

まあまあの釣果だった。

鰆のテールフックの有効性は実証したが根掛かりもするので一長一短。
自作のアシストフックはささりが良く、ばれにくい。
ツインパイクよりも使い安かった。
スピニング左巻きはどうも使いにくく急流のとこで根掛かりしたので右巻きに変更。
練習したいようなしたくないような。左竿のジャークに慣れててどうもやりにくい。
極端に釣れる時か釣れない時に練習しようかな。

2週間空けば当分いかなくてもいいかなと思うが行ってみると来週も行きたくなるというのが釣師やねえ。

昨日のメジロとヒラメを刺身に。
もう1日置いときたかったがめんどくさがりの嫁さんのおかげでスーパーで捌いてもらったらしい。




2013年8月28日水曜日

番外 中紀でレンタルボートでの釣行

ちょっと前になるが、今年の5月にハタ狙いで中紀の印南で船外機を借りて釣行した。




印南では毎年夏頃にホウセキハタが(オウモンハタに似ているが尾の先が白くないのでそこで判断している)よくあがっておりジギングでそれを狙いに来る人が多い。味もまた絶品である。
今年も1度は試してみようと思っていた。

レンタルで早朝5:00~昼14:00ぐらいまで借りることができて1万円。
餌釣りで利用する人も多い。
但し、ジギングでは青物と言われるものはほとんど釣れた試しがない。
唯一シイラぐらい。

何度が釣りの経験が少ない人を連れて行ったことがあるが皆50cmぐらいのホウセキハタをもれなく釣っている。これはもう船頭の腕とタックルのセッティングの賜物つまりはワタシのお陰に他ならない笑 但しもれなく船酔いする。小船は揺れる。

いずれはうちの子供も釣り好きにすべく流れが緩やかな小潮を狙って長男と共に釣行することにした。

当日はベタ凪の晴れ、少し暑いが絶好のハタ狙い日和だ。
自分達の他にもう2艘船外機を借りて釣行しているグループがある。
船外機を借りてのジギングは今までに10回程はあるんじゃないかと思う。
子供の手前なんとか釣果を出したいところだ。

船外機は馬力が低く、ポイントまで時間がかかる。
それほどの距離ではないが切り目より手前で船を流す。

まずは35cmぐらいのオキナヒメジをゲット。パパの面目を保つ。
子供はというと初のジギングということもあって、ロッドをめちゃくちゃに振り回す。
まだ8歳なので止む得ないこともあるが真面目にやれと荒い檄を飛ばす。
一度釣れたのをみてこっちのタックルと交換しろと要求してくる。
まあしょうがない。
ヒットオーでかい声を息子があげるがなんのことはない根がかりである・・・。
それからまたヒットオー相変わらず根がかり。

その度にこちらのタックルと交換しこちらとしては釣る間がない。

ヒットオーと言うがもう信じることはできない。
根がかりやろ?
しかしどうも今回は様子が違う。
あれ巻けてるな。竿をのされないように支えてやりあがってきたのはまぎれもなく「ホウセキハタ」である。


その後アカヤガラ、マトウダイをゲット。息子が。
 
アカヤガラなんかは口からフックが外れており、リーダーが口の周りをぐるぐる巻きになって あがってきていた。どんな釣り方でそんな風になるのか不思議だがアカヤガラは釣ったことがないのでわからない。

息子曰く今日のジグは金色が調子いいでと、初釣行でよくそんなこと言えるなと思ったが、確かにそんな感じではあった。
その後もう1尾追加。(息子が)

ちょくちょくサバフグなども釣れていたが食える魚といえばそれくらいでその後、彼ばかりヒットし今度はこっちがタックルを変えろと要求してみたり。

そういった地合も終わったので岸の方に近づいてトップを試してみるも異常なし。
息子の帰ろうコールや波もざわついてきたのでストップフィッシングとした。

港でその他の船外機の方に釣果を聞いてみたがこちらの方が良かったようだ。
サバフグばかりとのことだった。

息子は全く船酔いもしなかった。次は乗り合いで行ってみたいもんだと思う。
出来すぎの釣行なりけり。


2013年8月23日金曜日

5回目撃沈

20130821
5度目の紀淡海峡釣行
大潮 猛暑(汗)

今回も激流を予想していたが思っていたよりも流すポイントは流れがそれほどないところ。
今年の7月から紀淡海峡のライトジギングを始めて5度目となる。
今までと違ったのはベイトである鰯が水面まで浮いてきて横を向きながら泳いでいること。
前日に以前に同船して知り合ったK氏より様子がおかしいと聞いていたので嫌な予感がしていたが確かに今までと打って変わってアタリが減っていた。


とはいいつつも出船してポイント到着から早々にアタリあり3度目のアタリで真鯛をゲット。

細身のジグ100gをやわらかいロッドで軽くしゃくっていく作戦で真鯛を狙っていたがそこはなんとかクリアできたかもしれない。ジグはBRISK赤金100

水深35m~60mまでのところでしゃくっていたがしゃくりがジグと合っていない気が何度もしていた。といって重さを変えてもあまり釈然とせず、今回の貧果に繋がったのかな。
ペナジグがしゃくりやすくて(安くて)気に入っているので今回もそればかりしゃくっていたが。
まだまだ初心者の域を出ない。
今回は飲み会の魚としてハマチもゲットしたいと願っていたが・・・。これはかなわず残念。真鯛2 (もう一匹は塩焼きサイズ) 真鯖1・・・。8時間ぐらいしゃくってこれは中々辛いがあたりは3倍ぐらいあったつまり1時間に1回の割合となる。


景色はいいが暑い…

前回までは自分的には中々満足のいく釣行が多かった。
(二度目の釣行 小潮)

最終的な釣果はそこそこといっても一家で食べるには食べきれないほどではあったが、釣りとしてはアタリが非常に多くバラシがなければ倍以上の釣果となっているような状況だった。
(3度目は小潮でアコウ初ゲット 他サゴシ6 真鯛65サイズが1)
4度目は大潮でハマチ大4、サゴシ1だがあたりはかなり多し。

いつもバラシをどうしようか鰆のフックオフの対策などを考えているような状況で答えがでなかった。1回の釣行で鰆またはサゴシに10回程リーダーを切られてしまったこともあったが・・・。
ワイヤー使うのはメジロなんかが釣れなくなる気がして気が進まず、鰆についてはいまだ答えでず。

バラシについてはリアフックをつけてみようと思っている。スプリットリングで管付の鈎。腹食いで滑った口元にリアフックが刺さる予定

小遣い尽きて次回釣行は9月5日予定・・・。また大潮・・・。 

今回の潮汐表

出典 tide736.net http://tide736.net/